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反射の意味・重要性について。何のために評価するの? [脳血管疾患]

今回は反射の意味と重要性について考えてみました。
脳血管の患者さんの反射検査をなぜやるのかを学生に聞くと、「錐体路障害の有無を診るため」
と答えますが、それだけで終わりにしてよいのでしょうか?
反射の意義をみると、姿勢筋緊張や動作時筋緊張も理解しやすくなっていくるため、まとめてみました。


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錐体路障害では、運動障害と反射異常が出現します。
深部腱反射、クローヌス、表在反射の消失、病的反射
です。
反射検査の目的は、
「障害の部位と、その程度を把握する」ことと、
「筋緊張異常の程度の把握」
があります。
深部腱反射を診ることで、弛緩・痙性・強剛の程度を診ることができます。
痙縮は「速度由来の伸張反射亢進」であるため、痙縮の程度を診ることになります。
つまり、背臥位では筋緊張の著明な亢進はみられないが、立位・歩行など、
努力量が上がった際に連合反応や共同運動などで緊張が上がる人のパターンの場合、
背臥位だけでなく、座位・立位で同違いがあるのかを確認する必要がある。
しかし、弛緩や筋の短縮などで反射がみられないこともあるため、注意が必要です。
姿勢別での深部腱反射をみておくと、その亢進がその人の動作を阻害している1つの要因とも
考えられ、筋緊張の検査につながっていきます。



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